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2021.11.16 — Page 1/2

第50回 マイボトルを持ち歩くように。 SDGsレポーターズ活動報告!編集者・藤田華子さん「身近な問題から世界を見つめ、想いを伝えていきたい。」

読者組織・ハナコラボの中から、SDGsに感度の高いメンバーで結成した、SDGsレポーターズ。Hanako.tokyoでは約1年にわたり、彼女たちが興味・関心を抱く企業やアイテムの取材を行ってきました。取材の積み重ねでたくさんの発見があり、自身の暮らしにも変化が生まれたといいます。これまでとこれから、4人それぞれが見つめる世の中の状況をスペシャルレポートにまとめました。
藤田華子さん

3年前から、勤務先のミッションに「クリエイティブの力でウェルネスを叶える」という視点が加わりました。それ以来、編集力やデザイン力で、社会問題を解決する方法を提案しています。また、会社は早い段階で〈みんな電力〉に切り替え、私たちメンバーはマイボトルを持ち歩くように。とはいえ、頭ではわかっていても、いっぺんに行動を変えるのは難しい……。脱プラを取り入れる意義などを身近なところから考え、情報を発信し続ける大切さをリアルに感じていました。

そんな中、このハナコラボSDGsレポーターに加わることになったのです。障がいのある家族がいることもあり、特に気になるテーマは福祉の問題。ハンディがある方が活躍できる取り組みを積極的に取り上げています。障がいがある方が運営する書店〈ててたりと〉や、障がいのあるアーティストを輝かせる福祉実験ユニット〈へラルボニー〉は、この先も生活に取り入れたいところ。応援したい企業が増えて、うれしいです。

【IMPRESSIVE ACTIVITIES】

SDGs 藤田さん

1.友人に贈ると喜ばれて想いの輪が広がっています。/第26回 ハナコラボSDGsレポート・「異彩を、放て。」障害のあるアーティストたちと、福祉のイメージを変えていく〈ヘラルボニー〉

パラリンピックもあり、障がい=個性という考えをより身近に感じました。岩手発の福祉実験ユニット〈ヘラルボニー〉のフィロソフィー「異彩を、放て。」にも表れています。事業は、障がいのある方のアートをスカーフやネクタイなどのアイテムに落とし込む「HERALBONY」、工事現場を覆う“仮囲い”にアートを施す「全日本仮囲いアートプロジェクト」など多岐にわたります。“障がい”のイメージを覆されました。

コーディネートのポイントになるカラフルなスカーフ。
コーディネートのポイントになるカラフルなスカーフ。
PR担当の中塚さん。ご自身も障害のあるお兄様がいらっしゃり、〈ヘラルボニー〉の想いに共鳴したそう。
PR担当の中塚さん。ご自身も障害のあるお兄様がいらっしゃり、〈ヘラルボニー〉の想いに共鳴したそう。
コーディネートのポイントになるカラフルなスカーフ。
PR担当の中塚さん。ご自身も障害のあるお兄様がいらっしゃり、〈ヘラルボニー〉の想いに共鳴したそう。

■オンラインショップ:https://heralbony.com/

SDGs 藤田さん

2.多様な利用者さんが働く姿に感銘を受けました。/第14回 ハナコラボSDGsレポート・ここで、本を買いたい。障害のある方々が働く街の本屋さん〈ててたりと〉。

ここは福祉施設でありながら、一見“普通の本屋”。〈ててたりと〉は障がいのある人が選書から在庫管理、営業まで行い、働く場所です。20人ほどの施設利用者は、それぞれ得意な仕事を担当しているそう。お話を聞いた利用者の薬師寺和之さん(写真右)は、「自分も何か力になれたのかなって自信みたいなものがついた」と話します。私にとって〈ててたりと〉は、「ここで本を買いたい」と思う特別な場所になりました。

個性あふれるポップは、利用者さんの手書き。出版社の方からポップを買いたいとお問い合わせがあったそう。
個性あふれるポップは、利用者さんの手書き。出版社の方からポップを買いたいとお問い合わせがあったそう。
西川口駅からバスで20分ほど、住宅地に小さな書店が現れる。
西川口駅からバスで20分ほど、住宅地に小さな書店が現れる。
個性あふれるポップは、利用者さんの手書き。出版社の方からポップを買いたいとお問い合わせがあったそう。
西川口駅からバスで20分ほど、住宅地に小さな書店が現れる。

■埼玉県川口市上青木西5-25-17
■048-423-4858
■9:45~17:00 日休

SDGs 藤田さん

3.毎月の電気料金が持続可能な社会の一歩に。/第12回 ハナコラボSDGsレポート・電力会社だって、顔の見える誰かのため&地球のために選びたい。ユニークな電力会社〈みんな電力〉が提供する豊かさ。

電気の生産者と消費者をつなげるユニークな電気会社〈みんな電力〉。社長室プロジェクト推進1チーム・長なが島しま遼りょうた大さんと、広報担当の佐藤チェルシーさんにお話を伺いました。この取り組みは、太陽光や風力など再生可能エネルギーを作る全国の生産者から「買いたい電気」を選び、応援できるというもの。以前からオフィスで取り入れていましたが、これを機に自宅も〈みんな電力〉に切り替えることにしました。

バイオマス発電で使われる木材チップのオブジェもお出迎え。
バイオマス発電で使われる木材チップのオブジェもお出迎え。
休耕地にソーラーパネルを設置して電気を作り、その下でお米を育てる「ソーラーシェアリング」。
休耕地にソーラーパネルを設置して電気を作り、その下でお米を育てる「ソーラーシェアリング」。
バイオマス発電で使われる木材チップのオブジェもお出迎え。
休耕地にソーラーパネルを設置して電気を作り、その下でお米を育てる「ソーラーシェアリング」。

■申し込みはhttps://minden.co.jp/で。

編集部
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