奥神楽坂のパティスリー〈エリタージュ〉で、南仏の風を。
2017.07.13

第4回 フランスで学んだお菓子を地元の人々へ。スイーツ調査隊 その4 奥神楽坂のパティスリー〈エリタージュ〉で、南仏の風を。

Hanako本誌で毎号紹介しているスイーツのページから、最新ニュースをお届けしています。ニューオープンやリニューアル、ウワサのアイテムなど、甘いお菓子の情報をお楽しみに!
久冨 俊裕
久冨 俊裕 / Hanako編集部

「エディター。スイーツ担当。」

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「Tarte Cassis」タルトカシス
タルト生地はしっかり油を落として焼き、さっくりと。カシスの味が際立つ。480円。

〈エリタージュ〉はフランス語で継承という意味。フランスと日本で学んできた深川大功シェフの思いが、店名そのものに注がれている。特に、海が近いプロヴァンスはフルーツが豊富で、そこで受けた刺激がお菓子作りに色濃く影響を与えているそう。例えば「バレンシア」は、口どけの良い柔らかなオレンジベースのシャンティの下に、濃いめのオレンジのコンフィを潜ませ、味の重なりを大切に。「タルトカシス」も、カシスと赤スグリを合わせたシャンティの中に赤スグリのジュレを配し、飽きさせない構造にしている。ビジュアルはシンプルだが工夫の凝らされたお菓子は、どれも爽やかなインパクトを残す。一方で、シュークリームやプリンといったオーソドックスなお菓子もショーケースに並ぶ。「フランス菓子の良さを引き継ぎつつも、サイズや味を加減し、地元の方の反応を第一に考えています」。
ムースが絶品の「ハベリノ」は、チョコレート好きの間で早くも話題に。地元のみならず、ファンを獲得中。

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「Valencia」バレンシア
日本人向けに甘さを抑えた、フルーティな仕上がり。560円。

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「Rabellino」ハベリノ
シェフが間違えて読んでいたフランス語の店名を、あえて菓子名に。500円。

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「Fromage Cru」フロマージュクリュ
シンプルかつ濃厚なチーズの味がストレートに伝わってくる。450円。

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「Tarte Pistache」タルトピスターシュ
シャンティや、中のフィヤンティーヌにもピスタチオが。550円。(全て税込)

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〈エリタージュ〉
江戸川橋に今年2月にオープン。焼き菓子やコンフィチュールも店頭に。神楽坂からもすぐなので、散策のついでにぜひ。
■東京都新宿区山吹町261 
■03-6280-7757 
■10:00~19:00 
■水休

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