【SPECIALIST CLOSE-UP】 OL兼“インスタゴルフ女子”西野沙瑛さんに密着!「ゴルフの楽しさを発信していきたい。」 LEARN 2021.02.08

仕事に趣味に積極的な女子たちが集まる本誌Hanakoの読者組織『ハナコラボ』。そんなハナコラボパートナーのパーソナルにスポットライトを当てたコーナー。普段は見えない素顔に迫ります。今回は会社員として働きながら、“インスタゴルフ女子”としても活動する西野沙瑛さんにゴルフの魅力を聞きました。

西野沙瑛さん

大学生の時、友人に誘われて始めたゴルフ。当時はラウンドに出ても、上手な先輩方についていくのが必死で、初心者の私はまったく楽しめず。それから約1年後、20代中心のコンペに参加したのをきっかけに変わりました。メンバーは私と同じくらいのレベルの方が多く、スコアを気にせずにコミュニケーションを楽しめて、すごくおもしろいなって。

それから猛練習を開始。週2、3回シミュレーションゴルフに通い、コンペにも積極的に参加。短期間で集中して練習した方がうまくなるのだと実感しました。その頃ゴルフ専用のインスタグラムも開設し、同世代ゴルファーとのやりとりも増え、インスタを通じてコンペも主催するように。参加者は大学生から50代までと幅広く、年齢や職業を問わず、一緒に楽しめるのがいいですね。昨年はコロナ禍で大型コンペの開催は減ったものの、三密になりにくいスポーツなのでラウンドに行く回数は増えました。

正直、ゴルフって練習を重ねてもうまくいくことの方が少ないのですが、たまにナイスショットが出るととてもうれしい。ゴルフを始めてから精神的なアップダウンもしなくなったように思います。ファッションを楽しんだり、ゴルフ場の自然に癒されたり、いろんな魅力があるゴルフの楽しさをこれからもSNSや連載を通じて伝えていけたらと思います。

西野さんをつくる3つのこと

1.充実した設備が魅力の〈スイング碑文谷〉。

「フェアウェイは170ヤードという距離の長さ!ゴルフボールの弾道を映像で視覚化してくれる『トップトレーサー』もあり、バーチャルラウンドもできるところがお気に入り」

2.ゴルフクラブはピンクにカスタマイズ!

“ゴルフはファッションを楽しむスポーツでもある”と西野さん。愛用のクラブは自分仕様にカスタム。「ウェッジとパターはネジのカラーをピンクにしているのがこだわりです」

3.疲れ目を優しく癒す「目もとエステ」。

ホットスチームで潤いを与える目元用の美容家電。「実は夫へのクリスマスプレゼントとして購入しましたが私も愛用。スマホやPC作業で疲れた目をリフレッシュしてくれます」

Profile…西野沙瑛(にしの・さえ)

会社員として働きながら、ゴルフの魅力をSNSやイベントなどで発信するゴルフインフルエンサーとしても活動。大学時代の友人、徳永早希さんとともに隔週で更新している「さきさえのゴルフDIARY」はHanako.tokyoにて連載中。

(Hanako1193号掲載/photo:Kayo Sekiguchi text:Mariko Uramoto)

「さきさえのゴルフDIARY」を好評連載中!

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