【ハナコラボJOURNAL】 ありそうでなかった!〈銀座 松﨑煎餅〉の新ブランド 「やわかたこい。」でせんべいペアリングを体験。 LEARN 2020.06.08

Hanako本誌連載「ハナコラボ JOURNAL」をお届け。いつだって「新しくてたのしいこと」に敏感なハナコラボのパートナーたち。最新スポットの体験レポートやインスタピックアップなど、精力的な日々の活動を紹介していきます。1184号では、老舗和菓子屋〈銀座 松﨑煎餅〉の新ブランド 「やわかたこい。」をハナコラボパートナーがアレンジ!各自おすすめを披露しました。

どの味と何を組み合わせる?ペアリングで大盛り上がり!

せんべいを若い世代にも伝えたいという想いからスタートした「やわかたこい。」。渋谷カルチャーをイメージしたおしゃれなパッケージは、手土産にぴったり。しっとり食感と濃い味がクセになる「ぬれせんべい」と、サクッとした食感の「しみせんべい」は味が各種類あり、ざらめ味はスイーツ感覚、カレー味はビールと合わせるなど、さまざまな食べ方ができるのも魅力的。ということで、今回はハナコラボパートナーと同ディレクター土屋がおすすめの味と食材のペアリングを考案。

木村さんは、カレー味のスパイシーさを際立ててくれるほうじ茶をチョイス。

永田さんはしょうゆ味にバニラアイスをのせて甘じょっぱく、細川さんはざらめ味とナッツで食感を楽しむ組み合わせに。

お酒好きの土屋は青のりたっぷりのマヨネーズをディップしておつまみ風。どれもおいしかったけど、結局一番盛り上がったのは松﨑さんおすすめのしょうゆ味とクリームチーズかも…組み合わせは無限大。自分だけのペアリングを考えてみては?

体験したハナコラボメンバー

FotoJet (11)

左・木村ミサ(きむら・みさ)/モデル。お茶はもちろん、お酒のつまみとしてせんべいを食べることも。
中・ 細川芙美(ほそかわ・ふみ)/フードデザイナー。せんべいは、祖母の家で必ず食べる思い出のお菓子。
右・永田尚子(ながた・なおこ)/コミュニティマネージャー。“ながら食べ”のお供は決まってせんべい。

〈やわかたこい。〉

「ぬれせんべい」と「しみせんべい」は、しょうゆ、ざらめ、カレー、ソースの各4種類。1袋450円(5枚入り)
「ぬれせんべい」と「しみせんべい」は、しょうゆ、ざらめ、カレー、ソースの各4種類。1袋450円(5枚入り)

「ぬれせんべい」と「しみせんべい」は、しょうゆ、ざらめ、カレー、ソースの各4種類。1袋450円(5枚入り)という手頃な価格で、別売りの箱は贈り物用におすすめ。近日オープン予定。

■東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ ShinQs 東横のれん街 B2
■0120-049-811
■10:00〜21:00 休みは施設に準ずる
www.yawakatakoi.com

(Hanako1184号掲載/photo:Kaori Ouchi text:Moe Tokai)

Videos

Pick Up