Hanako Beauty「あのコスメが生まれた理由」 はじめてのエイジングケアは〈Prédia〉で。やさしい使い心地にこだわった「プレディア プティメールフリー&マイルド」が生まれた理由。 LEARN 2020.02.16

Hanako本誌連載「Hanako Beauty Skin Care あのコスメが生まれた理由」を掲載。今回は、〈Prédia〉から「プレディアプティメールフリー&マイルド」が生まれた理由をご紹介します。

肌のゆらぎが引き起こすあらゆる悩みからの解放を目指す。

「PETITE MER FREE&MILD」海洋深層水などの成分で、繊細な肌をケア。アーリーエイジングのケアにつなげる。右から、「コンセントレート クリーム」23g 2,700円、「バランシング タラソ ミルク」100ml 2,500円、「バランシング ミネラル ローション」170ml 2,200円。2月16日発売(プレディア 0120-763-327)
「PETITE MER FREE&MILD」海洋深層水などの成分で、繊細な肌をケア。アーリーエイジングのケアにつなげる。右から、「コンセントレート クリーム」23g 2,700円、「バランシング タラソ ミルク」100ml 2,500円、「バランシング ミネラル ローション」170ml 2,200円。2月16日発売(プレディア 0120-763-327)

生命の起源である海の癒やし効果で全身を健やかに美しく整えようとするブランド、〈コーセー〉の〈プレディア〉から、ゆらぎ肌向けのスキンケアシリーズが誕生する。「〈プレディア〉は1996年に誕生した、海の恵みとスパの知恵でリラクゼーションビューティをお届けするブランドです。海洋深層水や海泥などの海の恵みと、古くから健康に役立てられているスパ水、つまり温泉水とを使ったコスメで、リラックスしながら美しくなること掲げています」(コーセー セレクティブブランド事業部・中島未理さん)

今でこそ当たり前になった〝ストレスケアでキレイになろう〞という考えを、25年近くも前から取り入れていたなんて驚き。「今回新たにリリースするのも、癒やしを求める方におすすめなスキンケアシリーズ。季節の変わり目や生理前などに起こりやすい肌のゆらぎに着目した、〝プレディア プティメール フリー&マイルド〞全5品になっています」プレディアの中でも〝プティメー〞は、20〜30代向けアーリーエイジングケアのためのカテゴリ。そこからゆらぎ肌向けシリーズ〝フリー&マイルド〞を発売するのは、ゆらぎ肌が、ハリのなさや毛穴の目立ちなどに関係しているからだそう。

「乾燥して刺激に弱い状態になった肌は、ターンオーバーが乱れてさらなる乾燥を引き起こします。すると肌にハリがなくなる、毛穴が目立つなどあらゆる肌悩みが発生するのです。フリー&マイルドシリーズは、乾いてバリア機能が低下した肌のことを考え抜いたシリーズ。トラブルを起こしやすい肌の角層までぐんぐんと浸透し、ぷるんとみずみずしいハリ肌へ導きます」デリケートな肌のため、フリー&マイルド全品に配合されているのは、3つの自然由来成分。

「生命力の高いサンゴソウのエキスとミネラル豊富な海洋深層水、保水力を持つブルターニュ産の褐藻エキスです。いずれも乾いた肌にたっぷり潤いを与えて、ゆらいだ肌の潤いバランスを整えます。さらに、肌に負担が少ないように設計された、アイテムごとのテクスチャーもこだわりポイント。たとえば洗顔料は、指で触れると跳ね返すような弾力ある泡で、肌を摩擦から守ります。ローションは軽いとろみがあるのにスッとなじむ、まろやかな肌あたりに工夫されているんです」マイルドな使い心地はもちろん、小さな海をイメージしたというデザインも、見た目の癒やし効果大。肌のゆらぎに悩んでいる人は、ぜひ試してみて。

やさしい使い心地にこだわった〈Prédia〉

「プレディ ア スキンバリア スプレー」70g 1,200円(コーセー)
「プレディ ア スキンバリア スプレー」70g 1,200円(コーセー)

メイクの上から使えるスプレー。微細なミストが肌表面に薄く柔らかな膜を作り、花粉やチリなどをブロック。

〈Prédia〉「プレディア プティメールフリー&マイルド」

肌のゆらぎとエイジングサインの関係。ターンオーバーが乱れると、乾燥の深刻化やキメの乱れによる毛穴の目立ち、ハリのなさなど初期老化のサインが。やがてはシワなど、深刻なエイジングにつながることも。

Brand Profile/〈Prédia〉

1996年に“リラクゼーションスパビューティ”を掲げて誕生。スキンケア、ヘアケア、ボディケアやインナーケアなどのアイテムがそろう。多くの成分に、非常にキレイな富山湾の海洋深層水を配合。脱塩処理することなくそのまま配合しているのが特徴的。

(Hanako1181号掲載/photo:MEGUMI(DOUBLE ONE)styling:Momoko Miyata text:Yumiko Kazama)

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