細川芙美の「SIDE-Bクッキング」第4回:ドレッシングはいらない!アサリ納豆の野菜貯金サラダ。
2020.05.22

ズボラ女子でも簡単に作れるレシピが満載! 細川芙美の「SIDE-Bクッキング」第4回:ドレッシングはいらない!アサリ納豆の野菜貯金サラダ。

料理ライフを楽しむキラキラA面女子(SIDE-A)がいる一方、「料理はしたいけど楽ちんなのがいい!」のが本音。そんなB面女子(SIDE-B)の願望を叶える簡単レシピを、フードデザイナー・細川芙美さんが紹介する新連載。第4回は前回に引き続き、納豆とキムチがメインのサラダをご紹介します。
細川 芙美
細川 芙美 / フードデザイナー

「ロケ弁ブランドをはじめ、レシピ提供やメニューのプロデュースも手がける。著書『#ひとりじめ飯』(光文社)が発売中。Instagram:@humihosokawa

細川 芙美さんの記事一覧 →

今回のテーマ:「ドレッシングはいらない。アサリ納豆の野菜貯金サラダ。」

細川さん連載3
B面界屈指の自炊スター食材・納豆とキムチ。今回も拝ませていただきます。

テイクアウトやデリバリーばっかりで、野菜の栄養残高が少なくなってきたワタシ。運動量が少なくなった上に、食生活も乱れがち。続くかわからない野菜の栄養貯金だけど、今日はサラダでとことんヘルシーをいただきます。

■材料(1人分)
豆苗…1/2パック
ブロッコリースプラウト…1パック
青ねぎ…2〜3本
ほうれん草…2本
納豆(タレも使用)…1パック
キムチ…お好みの量
あさりのむき身…約100g
にんにく…1片
鷹の爪…1/2本
サラダ油…大さじ1
ナンプラー…大さじ1/2
EXオリーブオイル…適量
塩・黒胡椒…各少々

「洗い納豆」を試してから、料理の幅が広がりました。

細川さん連載3
【POINT】ボールにざるを乗せたところへ納豆をIN。
細川さん連載3
【POINT】糸が引かなくなるまで洗う。

【1】納豆は流水で洗って粘りをとり、水気を切っておく。前回のパスタ同様、糸が引かなくなってほぐれればOK。今回はこの納豆が食べやすい「かける具のソース」となる。

今日の主役は、普段のサラダには顔を見せないラインナップで。

細川さん連載4
【POINT】豆苗は水にさらしてアクを取る。
細川さん連載4
【POINT】残りは水にいけて栽培。次の収穫に期待が高まる。

【2】豆苗は生でいただく。必要な分だけ切ったら、水にさらす。アクがとれて食べやすく、食感もシャキシャキに。その食感…実にサラダにふさわしい。残りは再び栽培して経済的に。

食べる時をイメージして切る!これってお箸でつまみやすい大きさ?

細川さん連載4
【POINT】青ねぎは斜めに揺らしながら切ると、切り口がギザギザに。
細川さん連載4
【POINT】ギザギザの切り口にタレが馴染む。
細川さん連載4
【POINT】ブロッコリースプラウトは栄養の王子様!

【3】野菜は全部なんとなーく同じ長さになるように切る。そうすれば食べていくときに絡みやすく、食べやすい。口に入る大きさ、食感、お箸でつまめるかとか…想像して切っていく。まぁ、大体2〜3cmなんだけどね。

細川さん連載4
【POINT】まずは硬い茎のところからIN。
細川さん連載4
【POINT】流水でさらして荒熱をとる。

【4】鍋にお湯を沸かし、塩を少々。沸騰したらほうれん草を茹でる。茎、葉の順番で20秒ほど茹でたら、流水にさらして水気をきり、3同様に切る。全ての切り物が終わったら、にんにくを薄切りに。

手軽で美味しいのは、印象が強い食材のおかげ。シンプルな調理は旨味だより!

細川さん連載4
【POINT】火をつける前に具材を入れて鍋の準備。
細川さん連載4
【POINT】このタレは常に納豆とセットで。
細川さん連載4
【POINT】火を消してからの仕上げのナンプラー。

【5】鍋に1の納豆、あさりのむき身、にんにく、鷹の爪、サラダ油を入れたら、弱火でゆっくり熱する。鍋を手前に傾け、具材と液体を集めながら加熱するといい。 香りが立ってきたら中火にして沸かし、納豆のタレを入れてひと混ぜしたら火を消す。最後に仕上げのナンプラーを入れて、「かける具のソース」の完成。あぁ、ご飯にかけたい気持ちは抑えて、抑えて…。

サラダを綺麗に盛るコツは、お皿にのせる前の…。

細川さん連載4
【POINT】形はここで決める。そして UFOキャッチャーのごとく移動!
細川さん連載4
【POINT】お皿の上で迷わず、形を保ったままそっとはなす。

【6】水気を切り、しっかり冷やした野菜をお皿に盛る。盛り方のポイントは、お皿に盛る前に形を決めておくこと。ざるの上でぎゅっと持ち、そっと置くように放す。そうすれば、バラバラになることなく高さが保てる。

1番美味しい瞬間!「食べる前」から栄養補給。

細川さん連載4
【POINT】優しく、そっと流すようにかけて。

【7】5の「かける具のソース」を、盛り付けた野菜のてっぺんからそっと流すようにかける。キムチをのせ、EXオリーブオイルを全体にまわすようにかける。塩と黒胡椒をお好みでふりかけたら完成。

細川さん連載4

結局ご飯にかけたい気持ちが抑えられなかったワタシは、玄米なら許される気がしたので、ストックしておいた電子レンジでチンして食べられる玄米を添えた。このメニューはヘルシーな玄米が正解でした。棚からぼた餅とはこのことか…。

そのころA面女子は…?

Hanako誌面の連載「SIDE-B COOKING」と連動中!Hanako.tokyoのWEB連載、instagramと合わせてパラレル女子のA&B面をチェックして!

今月のスペシャル

食べて応援!全国おいしい「お取り寄せ」特集食べて応援!全国おいしい「お取り寄せ」特集
TOPに戻る