メソッド1

12人の女性に聞いたメソッド。 私のココロの整え方。#1|働く女性のための転機の準備 Chance 2023.05.19

結婚、出産、転職など、Hanako世代の女性には人生の転機が訪れています。それに限らず、日々の生活で蓄積するココロの疲労やストレスは、常にケアしておきたいもの。そのヒントにすべく、12人の女性に、ココロが揺らいだ時の整え方を聞きました。嗅覚や触覚など、五感を刺激するアイテムを使って、癒しのルーティンを行っている人が多いようです。

case #1「シーンに合わせた音楽で気持ちにメリハリを」

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「自宅がオフィスを兼ねているため、仕事のことばかり考えてしまいがち。早朝から緑道を散歩したり、あえて昼間からお風呂に入ってみたり、景色を変えることで気分転換しています。またシーンによって合う音楽を選ぶのもモチベーションを維持する手段の一つ。仕事の撮影中に軽快なヒップホップをかけたり、リラックスタイムの食事中はジャズボーカルをかけたり」

case #2「お風呂タイムで毎日をリセット」

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「仕事柄、たくさんの人に会ったり、長距離を歩き、立ったままのことも多いので、足が疲れることも。そんな時は自宅に帰って、すぐにお風呂に入ります。自宅で仕事をしている時は、一日に数回入浴することも。激しく疲れた時は、ぬるめのお湯にお塩をたっぷり入れて頭まで浸かります。お気に入りの香りのバスソルトや、旅先で購入した塩をお風呂に入れています」

case #3「辛いものを食べて、相方を思い出して元気に」

AFURI辛紅の辛紅らーめん 28丁目『ちはやぶる 大雷神』

「辛いものは気持ちを盛り上げ、食後は不思議とリラックス。そして辛いものには大切な思い出も。相方の田辺さんと激辛料理店に行った時、『酒寄さんはこの激辛自慢の店の中でもとても辛いものが食べられるから、隣にいると、すごく喧嘩が強い友達と一緒にいるみたいな気分になる』と誇らしげに言ってくれました。私は料理と共に思い出も食べているのかもしれません」

case #4「もらってうれしかった言葉をいつでも見られるように」

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「お客さんに楽しんでいただけているかは大切なこと。口コミサイトを含めるネット上の評価がまったく気にならないと言ったらウソになるかもしれません。ただ、この点ばかりに心が傾いてしまうといつの間にか自分の軸足がズレてしまう気もします。そこで、少し前からスマホ内に『うれしかったお言葉』フォルダを作り、ふと見返しては力をもらっています」

case #5「自分を助けてくれたことをノートにいくつもメモ」

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「深く潜りながら考えることと、人前に立つような場面を行き来しながら仕事をしているため、時々心身のチューニングが乱れることがあります。そんな時に開くのが、〈HININE NOTE〉で作ったノート。『ホーリーバジル茶を飲む』『水辺に行く』など、これまで“助けられた”と感じた行為やアイテムをメモしています。揺らぐ自分を受けとめてくれる安心感に」

case #6「一日の最後に踊ってスッキリ、気持ちの切り替えにも」

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「できるだけ毎日1〜2時間はダンス教室に通っています。ジャンルは、社交ダンスかバレエ。気分転換になるし、デスクワーク後の体をストレッチでほぐせるし、夜にダラダラと食べたり飲んだりしなくて済むし、寝つきもよくなるのでいいことずくめです。その日その日で、体の硬い箇所や頑張れる度合いが違うので、毎日の自分の体の声を聞く時の目安にもなっています」

text:Kahoko Nishimura

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