豊かな未来のために、今、みんなで考える。自分に優しく、人に優しく。 SDGsのニュールール。/BE:FIRST

豊かな未来のために、今、みんなで考える。自分に優しく、人に優しく。 SDGsのニュールール。/BE:FIRST Magazine No. 1210 2022年06月28日 発売号

6月28日(火)発売Hanako1210号「自分に優しく、人に優しく。 SDGsのニュールール。」。Hanako恒例のSDGs特集。今回は“自分に優しく、人に優しく”をニュールールに、日本の伝統芸能に使われてきた三部構成「序破急」にのっとって、みんなにとって心地よい社会へアップデートする方法を考えました。多文化が交じり合うホットな街・新大久保の歩き方や、人生の転機を考えたときに避けては通れない「どう働くか」「どこに住むか」など、いま気になるキーワードも深掘りします。

豊かな未来のために、今、みんなで変える。

環境、社会、経済......。SDGsの17の目標は多岐にわたりますが、その根底にあるのは「あらゆ人々、後から来る世代のために、今の社会や生活を変えよう」ということ。それは我慢することや楽しみを減らすのではなく、むしろ「なんでこっちのライフスタイルや社会にしなかったんだろう。早く言ってよ!」と言いたくなるようなモデルチェンジ。働く時間を減らしたり、家族との時間を増やしたり、大量消費ではなくモノを大切にする......。豊かな未来への原動力となるのは「優しさ」。「自分に優しく、人に優しく」をニュールールに、これからのSDGsについて考えました。

ホットでディープな街・新大久保の魅力とは?

駅に降り立ったとたん、その熱気と匂いにアジアの都市に迷い込んだような錯覚にとらわれる。韓国、ベトナム、タイ、バングラデシュ......多文化が交じり合うこの街には、誰もが顔をほころばせる自由さや優しさがある。今、最も熱い街、新大久保の歩き方にクローズアップ。

働く女性のための転機の準備「働き方と住むところを考える」。

人生の転機を考えたときに避けては通れない「どうやって働くか」、そして「どこに住むか」。 今回はまず「働き方編」として、今みんなが気になっているキーワードをピックアップ。 10月発売号に掲載予定の「住むところ編」と併せて、仕事と向き合うヒントの参考にしてみては。さらに企業勤め or フリーランス、という二択ではなく、自分に合った複数の働き方が目の前に現れた時、 どのような理由で選び、一歩を踏み出したのか。少し先を歩く4人の女性のストーリーも追いかけました。

ジャニーズWESTとはんなり京都。

ただいま、京都。

好きなのは、
京都らしさ。

1. 町家 [ MACHIYA ]
新たな魅力を作り、町を守る京町家の今。

2. お茶 [ TEA ]
茶葉も様式も様々に進化する茶の時間。

3. 焼菓子 [ BAKED SWEETS ]
ほろっとほどける焼菓子は、京都の注目おやつ。

仁平 綾 エッセイ
ブルックリンから京都へ、
新生活のあれこれ探し。

4. 工芸 [ HANDCRAFT ]
暮らしに彩りを添える、ものづくりの最新形。

5. お寺 [ TEMPLE ]
花に彩られる寺社の美。

6. 食堂 [ DINING ]
上等なだしや素材をふんだんに、町食堂の底力。

7. ホテル [ HOTEL ]
上質な日常を過ごすための京都のホテル。

8. 喫茶店 [ KISSA-TEN ]
名物メニューも看板も、当時の輝きそのままに。

甘いもの、辛いもの。
京都のごちそうをお取り寄せ。

第2特集
都市で暮らす女性のための
はじめての防災。
[ コロナ下のニュースタンダード編 ]

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