デート、女子会使いできる。 人気店プロデュースの新業態店が増加中!【東京】知っておきたい注目レストラン。 FOOD 2020.03.02

いつもの王道人気レストランもいいけれど、ちょこっとお店選びにひねりを効かせたい。そんなあなたに、有名ステーキハウスの新ブランドをはじめ、人気店のエスプリ感じる東京都内の注目レストラン3軒をご紹介します。

〈TWO ROOMS GRILL|BAR〉チームが手掛ける〈SEPTIÈME Brasserie & Bar〉/日本橋

日本橋 SEPTIÈME Brasserie & Bar
日本橋 SEPTIÈME Brasserie & Bar

表参道〈TWO ROOMS〉が手がける最新店。

「オニオングラタンスープ」(1,300円)
「オニオングラタンスープ」(1,300円)

フランスの伝統的なブラッスリー料理をシェフ、マシュー・クラブ氏ならではのエッジが利いたスタイルで提供。エスカルゴやステーキなど定番の味のほか、アフタヌーンティーやハッピーアワーも好評。

(Hanako『ふだんづかいの大銀座』掲載/photo : Michi Murakami, Megumi Uchiyama, Kayoko Aoki, MEGUMI (DOUBLE ONE), Natsumi Kakuto text : Asami Kumasaka, Kimiko Yamada, Kahoko Nishimura, Aya Shigenobu)

世界初!〈ウルフギャング・ステーキハウス〉の新ブランド〈ウルフギャング・ステーキハウス シグニチャー〉/外苑前

外苑前 ウルフギャング・ステーキハウス シグニチャー

東京・青山にオープンした〈ウルフギャング・ステーキハウス シグニチャー〉は、これまで以上にラグジュアリーさを追求した新ブランド。外観や内装、そして提供されるメニューに至るまで“特別感”が溢れています。

広報の方にブランド展開の背景を伺ったところ、「新しいチャレンジとして、よりラグジュアリーな新ブランド展開をすることになりました。ステーキ肉やシーフードの質・食器・店舗内のバーコーナーなど、細部までこだわった店舗になっています。バーに併設された『ウィスキーラウンジ』には280種類のウィスキーが並んでいるので、そちらもあわせてお楽しみいただきたいですね」と、笑顔でお話ししてくれました。

〈ウルフギャング・ステーキハウス シグニチャー〉がオープンしたのは、東京メトロ銀座線の外苑前駅のすぐそば。オフィスビルの敷地内にあるのを感じさせない、一戸建てレストランです。
約150坪、天井高4mという圧巻の広さ!落ち着いて食事を楽しめるように、ダイニング席の他にも、個室(8席、10席)が2部屋用意されています。

バーエリアでもっとも目を引くのが、壁一面のウイスキー。スコッチを中心に、生産地ごとに味の違いを楽しめるモルトウイスキーが280種類並んでいます。

一杯をじっくり楽しむのも良いですが、「少しずついろいろなウイスキーを飲み比べたい」という方にはウイスキーフライトもおすすめ!産地・メーカー・熟成年数など、さまざまな観点からセレクトされた3種類をテイスティングできます。

もちろんウイスキーだけでなく、ワインをはじめとする各種アルコールの品ぞろえも豊富!食事だけでなく、美味しいお酒も楽しみたい方にもぴったりです。

外苑前 ウルフギャング・ステーキハウス シグニチャー

〈ウルフギャング・ステーキハウス シグニチャー〉で提供されるのは、同ブランドの代名詞ともいえる極上ステーキをメインに、シーフード・サイドメニュー・デザートなどの幅広いラインナップ。また、創業以来初めてとなる”和牛”熟成ステーキ「熊本あか牛」もメニューに加わっています。

外苑前 ウルフギャング・ステーキハウス シグニチャー

こんがり焼かれたジューシーな和牛ステーキは、まさに至福の味…!〈ウルフギャング・ステーキハウス〉で提供されるステーキは肉の品質のみでなく、焼き加減や熟成具合にもこだわり抜かれているのだそう。

「シグニチャー”シーフードタワー”」上段。
「シグニチャー”シーフードタワー”」上段。

前菜の「シグニチャー”シーフードタワー”」は、アワビ・タラバガニ・ロブスターなどの新鮮なシーフードが6種類盛り付けられた豪華メニュー。

シーフードタワーはシャンパンや白ワインとも相性が抜群なのだとか。乾杯はシャンパン、シーフードは白ワイン、ステーキはワインやウイスキーと、いろいろなペアリングを楽しめます。

ぜひ、絶品メニューに合う、自分だけのとっておきの“一杯”を探してみてくださいね!

〈ウルフギャング・ステーキハウス シグニチャー〉
■東京都港区北青山2-5-8 青山OM-SQUARE 1F
■03-5843-0822
■11:30~22:30LO(ドリンク23:00LO) 無休

(『世界初出店!〈ウルフギャング〉新ブランドが、青山にオープン!』掲載)

3.エグゼクティブシェフは〈bills〉のシェフ&クリエイティブディレクター。〈Longrain〉/恵比寿

恵比寿 Longrain

本場さながらの辛味・甘み・酸味・塩気の効かせ方に工夫を凝らしているモダン・タイ・レストラン。料理のペアには、スパイスやハーブの香りと相性のいいロゼワインを合わせるのがおすすめ。

「ヤムウンセン」2,800円
「ヤムウンセン」2,800円

グリルサーモンを合わせた「ヤムウンセン」は、〈ロングレイン〉の“隠れた名品”だ。

(Hanako1146号掲載/photo : Chihiro Oshima text : Kahoko Nishimura edit : Noriko Maniwa)

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