日本橋 肉友にほんばし にくとも
- 東京都中央区日本橋本石町3-2-5 マレ本石ビル2F
- Phone: 03-5203-8040
- 22席禁煙
- 11:30~14:00、17:30~23:00
日休
No. 1123
いま東京で絶対に行っておきたい店
2016年11月24日 発売号
「いい素材の合わせ方を考え、不必要なことはしない」とオーナーシェフの中湊さんが言い切れるのは、毎日通う葉山の佐島漁港の海の幸を知り尽くしているから。飛び切り新鮮な旬の野菜と魚料理に、主人が長年築いた信頼があるからこそ入荷できる自然派ワイン(数百本のストックあり!)。古の江戸の呑み屋を彷彿させる回廊のある吹き抜け空間も粋です。 旬の間引き大根や「鮫の心臓」1,000円など、知られざる食材を料理に昇華 …
もっと読む周辺のお店
- コーヒー専門店 喫茶店 ミカド珈琲店
- カフェ ショコラトリ― サロン・ド・ロワイヤル 水戯庵 日本橋
- 中華 鍋 RIBAYON ATTACK卓球台がある店内では四川料理の名店で腕を磨いた料理長が作る旨辛中華や点心が充実。
- 台湾料理 富錦樹台菜香檳 コレド室町テラス店
- フルーツパーラー 千疋屋総本店日本橋本店 フルーツパーラー&レストラン1835年から高級フルーツを世に送り出す専門店。2階のフルーツパーラーでは、4月末まで香川県三木町産のクイーンストロベリーが主役のパフェが登場。甘くてジューシーないちごのピューレとシャーベットで層を成し、その上に6.5個分のいちごをティアラのように盛る。食べるのがもったいないほどの美しさ。 8種類のフルーツがのった「千疋屋スペシャルパフェ」2,000円は一年中楽しめる。
- 寿司 蛇の市本店目にも麗しい名物「江戸前ばらちらし」は、5代目の寶井秀晴さんが考案。主役の車海老を中心に、醤油漬けした自家製数の子やイクラ、酢できっちり締めたコハダに、穴子、マグロの漬けなど10種類の豪華な魚介類がちりばめられている。寿司飯には粘りが強くない米「笑みの絆」を使用し、米酢と塩だけで仕上げてキリリとした味に。江戸前の仕事を施されたネタと食せば得も言われぬおいしさだ。 店名の名付け親は作家の志賀直哉。
- ショコラトリ― パティスリー ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ
- 和菓子 日本茶専門店 鶴屋吉信 TOKYO MISE
- うどん 香川一福高松のうどん店〈一福〉で修業した職人が、昨年8月に東京進出。習得した製法を継承しつつも、東京流にアレンジする。本店と同じく細めの麺は“のび”が特徴だが、本店以上にコシを重視。あっさりしただしも、讃岐風よりは濃く取ることで東京人が食べやすい味に。最近期間限定から通常メニューに昇格した「カレーうどん」は、四ツ谷の名店フレンチ〈北島亭〉とコラボした逸品。 食堂のような飾り気のなさが、香川のうどん店さながら。
- カフェ パティスリー ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房六本木の姉妹店では「Kakigori カフェ&ショコラ」を提供する。