珈琲と紅茶とバロック音楽 平均律へいきんりつ
- 東京都目黒区鷹番3-7-5 ゆざわビル2F
- Phone: 080-3496-0272
- 22席禁煙
- 13:00~19:00
月火休(祝の場合営業)
No. 1150
周辺のお店
- カレー その他アジアンエスニック料理 すぱいす暮らしさわやかなスパイスの香り立ち込める店内でいただくのは、和の食材も取り入れ、試行錯誤を重ねたデイリーな創作スパイス料理。おつまみやサラダ、肉料理にも巧みにスパイスを使う。おめあてのカレーは、新鮮&上質なホールスパイスを絶妙にブレンドした、辛くないのに胸がスカッとする鮮烈の味わい。体の芯から元気になれる。
- ベトナム料理 Stand Bánh Mì素材はオール無添加。こだわりのバインミー。 2017年10月にできた、フレンチベースのベトナム料理店。メインは5種のバインミー。おすすめはオーガニック小麦とふすまを練り込んだ「富岡さんのプレミアムパン」を使う品だ。歯切れよく繊細で、パテや酸味あるナマスとじんわりなじむ。テイクアウトもOK。
- イタリアン あつあつ リ・カーリカステージを囲むライブのような一体感。これぞこの店の醍醐味。学芸大学の人気店〈オステリアバル リ・カーリカ〉の3号店として今年4月にオープンし、すぐさま話題に。開店直後から満席になる予約困難な店なので、そのあとを狙っての立ち飲みスペースもにぎわう。前菜をつまみながら待つ間に席が空き、メインをじっくり味わえるという寸法。ビールを自分で取り出すセルフなのも立ち飲みらしい。
- コーヒー専門店 Hummingbird coffee築60年以上経つ古い住宅の「魅力を活かしたかった」と店主。アンティーク家具と花が印象的な店内には、静謐な空気が流れている。中目黒から拠点を移した自身の店では、縁のある焙煎家から仕入れた豆を使ったコーヒーを、好みを聞いて丁寧にハンドドリップ。コーヒーとの相性を追求したというスイーツもぜひ。
- カフェ ベーカリー パン&コーヒー サンチノショップカードもレトロ。パンは約60種。学芸大学駅より徒歩10分。
- イタリアン ワインバー オステリアバル リ・カーリカ収穫直後に販売せず、必ず貯蔵庫で熟成、食べ頃を見極めて出荷される北海道・村上農場のじゃがいも。村上さんのじゃがいものフライドポテトは品種やソースは時期替わりだが、この日は北あかり、シチリアの食後酒「ヴェッキオサンペリ」を加えた、コク深い自家製マヨネーズを添えた。556円。
- 焼き鳥 とり悦自慢は熊本地鶏・天草大王を使った鶏コース。飼育日数が長く歯ごたえがあるこの地鶏を、ここでは1羽丸ごと仕入れる。コースの前菜、茶碗蒸し、焼鳥、〆ラーメンに至るまでさまざまな部位を全品に無駄なく使う。この鶏料理には店長の父でホテルオークラのバーテンダーを25年務めた鈴木國明さんが作るカクテルが最高の相性。
- ラーメン 中華 泰雅東京ラーメンの先駆けであった浅草の〈来々軒〉。その創業者の孫にあたる長江基泰さんがオープンした店。もちろん、名物は元祖ともいうべきラーメン。鶏7:豚3の割合というあっさり醤油スープに、喉越しを追求した別注品の細麺が見事に絡む。ネギ油の香りにそそられ注文する人続出というのも納得。
- カフェ ベーカリー パン&コーヒー サンチノ〈365日〉など話題店の仕掛け人・杉窪章匡シェフが監修。「地方発祥品など日本パンへのオマージュを」と考案されたラインナップには、高知で有名なぼうしパンを再解釈した「野球帽」や、ラーメンで有名な大阪〈カドヤ食堂〉と同じ麺を使った「押忍焼きそばパン」などほかにはない品が。ほぼすべてに湯種を用い、食べやすさを追求。
- パティスリー pâtisserie RUE DE PASSYとてもフランスらしい景色だと思いませんか。「パティスリーでできることをグラスの中で表現したい」と、長島正樹さんは、移転オープンを機にクープ=パフェを始めた。1800年代に誕生した伝統的なデザート、ペッシュ・メルバをはじめ、モンブラン、キャラメル・ポワールといった四季折々のケーキの味を、グラスで再現する。これはさくらんぼとキルシュを使ったフォレ・ノワールを、クープにしたもの。キルシュ風味の生クリームに、新鮮なアメリカンチェリーで作ったムース・グラッセ。食べ進むと、それがキルシュ風味のチョコレートスポンジなどと重なって、まさにひんやり、軽やかなフォレ・ノワール! フランス菓子店ならではのおいしさだ。