渋谷パルコ跡地に、新たなトレンドスポット誕生！ ホテル・レストラン併設型アパレルショップ〈hotel koe tokyo〉が渋谷にオープン。 LEARN 2018.02.09
ライフスタイルブランド〈koe〉が渋谷パルコパート2跡地に、ベーカリーレストラン、イベントスペース、アパレル、そしてホテルの複合施設を開業。ステイ/ファッション/ミュージック＆フードを軸に、日常と非日常の融合と新しい文化を生み出す〈hotel koe tokyo〉が2月9日（金）渋谷にオープンします！
ホテル併設型グローバル旗艦店〈hotel koe tokyo〉。
〈hotel koe tokyo〉は、各界で活躍する多彩なクリエイター監修のもと、“ステイ”“ファッション”“ミュージック ＆フード”を軸とした同社初のホテル併設型店舗。
ダイニングは〈Ata〉の掛川哲司シェフがプロデュース。
1階は、ブレッド&ダイニング〈koe lobby（コエ ロビー）〉。
こちらは、代官山で人気のフレンチレストラン〈Ata（アタ）〉の掛川哲司シェフがプロデュースしているそう。
ベーカリー、カフェ、洋食店、居酒屋、ラーメン店という、一見バラバラに見える日本の食文化ですが、これらを上質に編集した、“新しい東京フード”を味わえます。
こちらは、「koeオリジナルラーメンセット」。鶏をメインとする素材の旨味を煮出したブイヨンベースのスープに、パクチーや白髪ネギ、味玉をトッピング。なんとこの味玉、ビーツで色づけしたとのことで、ピンク色！ ぐっと華やかな印象になりますね。
和風ベースながらエスニックな趣が加わり、“進化系ネオ東京ラーメン”といった美味しさで、ついつい箸が進んでしまいます。
砂糖不使用の二層仕立てのスムージーや自家製レモネードなど、ヘルシーで美味しい豊富なドリンクメニューも魅力です。
また、食べやすい丸形のワンハンドサイズのフレンチトースト、焼きそばパン、クリームパン等日本で独自に進化した惣菜パンや菓子パンなど約 20 種類が揃うパンコーナーも。
モバイルオーダーシステム「O:der（オーダー）」を導入しているため、スマートフォンから注文・支払いを済ませ、 店頭で注文した商品を受け取るだけのキャッシュレスなテイクアウトも可能になっています。近未来感がすごい！
１階にはホテルレセプションにイベントスペースも。
1階には他にも音楽イベントやPOP UP SHOPなどを定期的に開催するイベントスペース〈koe space（コエ スペース）〉とホテルのレセプションも設置。
〈koe space〉の音楽エグゼクティブプロデューサーには、パリの音楽レーベル&ファッションブランド〈メゾンキツネ〉の Co ファウンダー＆クリエイティブディレクターである黒木理也氏を起用しており、オープン時はiriやAwesome City Clubによるライブが開催予定となっています。
フロア内には渋谷店の象徴ともいえる“大階段”を設け、食・イベント・宿泊と目的が異なる人たちが交わる場で、コミュニケーションが広がる空間をイメージしたそう。
初回のPOP UP SHOPは『koe×THOM BROWNE』。世界的なデザイナーTHOM BROWNEとのコラボアイテム第四弾が登場！ WEBサイトや店舗に先駆けて発売されます。
2階はアパレル・雑貨のショップ。
2階はアパレル・雑貨のショップ。〈koe〉 のウィメンズ・メンズ商品、雑貨が並ぶほか、オープン記念として、人気アーティストの長場雄氏、大図まこと氏、ノンチェリー氏とのコラボ商品が展開されています。
「日本・東京・渋谷・ホテル」をテーマに描かれたイラストのアイテムは、渋谷のお土産にぴったりです。
また、こちらではセルフ&キャッシュレスの「スマートレジ」を導入。21 時から 23 時の夜間は、無人アパレルショップとして営業しています。
３階は茶室をコンセプトにしたホテル。
3階はホテルフロア。「茶室」をコンセプトとし、和の要素である「離れ」や「小上がり」を取り入れてモダンにアレンジ。スタイリッシュな空間を演出しています。
また、宿泊者が客室の“離れ”のような感覚で利用できるラウンジがあり、宿泊者同士の交流の場を提供しています。
渋谷にオープンする新たな複合型店舗。トレンド発信地で最先端の東京カルチャーを体感してみては？
【hotel koe tokyo】
住所 ：〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町 3 番 7 号
HP ：http://hotelkoe.com/
