使い捨て傘は、もう卒業。職人の手による傘作り〈小宮商店〉でこだわりの1本を探そう。
2018.04.17

雨の日気分も盛り上げる傘探し。 使い捨て傘は、もう卒業。職人の手による傘作り〈小宮商店〉でこだわりの1本を探そう。

使い捨ての傘もいいけれど、やっぱり持ち歩くものはこだわりたい。気分が落ち込みがちな雨の日でも、こだわりぬいて選んだ傘なら、気分が上がる!

編集部 / Hanako編集部

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編集部

使いすての傘は、 もうやめる。

職人文化の残る街・日本橋に、昭和5年から職人の手による傘作りを守り続けている〈小宮商店〉がある。手作りの傘の魅力は丈夫さと、使う人のことを想ったこまやかな気遣いだ。例えば、傘の骨部分に、「ろくろ包み」「だぼ包み」といった手間のかかる処理を施し、耐久性を高くしている。丁寧に縫い上げた布地は、ピンと張りがあって見た目も美しい。もちろん、購入した傘の修理にも応じてくれる。

そんな〈小宮商店〉では今、この技術を次世代に受け継ごうとする若い女性の見習い職人が増えている。右から2人目の栗原有香さんもそのひとり。前職では修理業をしていたが、傘作りに興味がわき、〈小宮商店〉の門を叩いた。「師匠にあたる職人さんと、いろいろな話をしながら技術を教わるのが楽しい」と栗原さん。その言葉通り、〈小宮商店〉のスタッフは和気あいあいとして、それでいて傘への想いは皆熱い。傘作りを軸に、人と人との繋がりが生まれ、そのいい関係が、いい物づくりへと繋がっている。

写真の傘は表と裏で糸の色が異なる「かさね」シリーズで、16本骨の55㎝サイズ(全10色、各20,000円)。オンラインショップでも購入可能。

〈小宮商店〉
■東京都中央区東日本橋3-9-7 
■03-3661-9064
■10:0~18:00(水~20:00、第1・3土~17:00)/土日休

編集部

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