贅沢ランチにオススメ! 都内で食べられる!カニの身がたっぷりのったおいしい海鮮丼2選 FOOD 2018.05.11

たまには贅沢に海鮮ごはんのランチはいかがですか?お刺身がメインの海鮮丼はもちろん魅力的だけど、今回 Hanakoがご紹介したいのはふわっふわの「カニ」がたっぷり乗った“ピンク色の海鮮ごはん”です!極上のランチタイムを楽しめる海鮮丼のお店を2店ご紹介します。

1.遅めのランチにもうれしい、しっかりおいしい海鮮丼。〈海街丼〉/三軒茶屋

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東急世田谷線三軒茶屋駅の裏手。

千葉県銚子港であがった新鮮な魚が、店に直送。ばらちらし「海宝丼」にて提供される。

「海宝丼 極上」1,980円(各税込)
「海宝丼 極上」1,980円(各税込)

ごはんは白米で提供され、それにすし酢のジュレを混ぜて酢飯に、さらにダシでいただくという3変化が楽しめる。具材は変更あり。

ランクは3種類あり、基本の「並」は、マグロ、タコ、アオヤギ、ベビーホタテ、イクラといった魚介がたっぷり。写真の「極上」となると、それにカニ、ウニ、甘エビ、卵黄がプラス。

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ランチは16時までなので、昼時に食べ損ねても、きちんと食事がとれる場所として評判。

(photo : Mariko Tosa, Michi Murakami text : Nami Hotehama)

ごはんを覆い隠すズワイガニ。3段階の食べ方で満喫。〈日本橋 かに福 本店〉/日本橋

日本橋 かに福 本店

創業以来、海の幸を使った多彩な料理を披露してきた店。御かにめし以外にも、かにクリームコロッケなど、カニ好きにはたまらないメニューがそろう。〈コレド室町1〉にも姉妹店が。

名物の「御かにめし」(普通)1,700円は、和風だしが効いたご飯の上に、ズワイガニのほぐし身と魚卵をふんだんにちらしたカニ重。
名物の「御かにめし」(普通)1,700円は、和風だしが効いたご飯の上に、ズワイガニのほぐし身と魚卵をふんだんにちらしたカニ重。

まずはそのまま、次にアツアツのだしをかけて上品に。さらにカニ味噌をだしに溶いていただくと、濃厚な風味と味わいが際立つ。

(Hanako1142号掲載/photo : Michi Murakami text : Emi Suzuki)

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