うまみたっぷりのピリ辛に夢中♡ 汗をかきながら食べたい!【新大久保】で今絶対に味わうべき旨辛グルメ5選 FOOD 2017.09.16

韓国料理の魅力は、なんといっても旨くて辛い!美味しいお店の多い新大久保では、どこに入るか迷っちゃう…そんなあなたのために、絶対に行くべきお店を厳選しました!空前絶後の大ブームを起こしているチーズタッカルビからポピュラーな韓国料理まで、旨辛グルメを堪能しちゃいましょう♡

1.じわじわくる辛さの奥に魚介の甘みがジュワッ!〈ジャジャン麺ハウス〉

ジャジャン麺ハウス

韓国式の中華料理店では、手延べ麺の絶品「チャンポン」900円が味わえる。

ジャジャン麺ハウス
ジャジャン麺ハウス

一口目は魚介の風味が広がり、食べ進めるうちに唐辛子の辛みが存在感を発揮。刺激的ゆえ、油断してすすると確実にむせる。さらに辛さを求めるなら、唐辛子増しの「ゴチュチャンポン」1,200円を。付け合わせのたくわんと玉ねぎは、中国味噌につけて。

2.鉄板でできたてを食べる旨辛タッカルビに感動!〈ドヤジ屋〉

ドヤジ屋
ドヤジ屋

イケメン通りの有名店がつくる「チーズフォンデュタッカルビ」(2人前)2,560円は、チーズに生クリームをブレンドして軽やかなコクを演出。タッカルビの具材には、トッポギや鶏肉のほかに大量の野菜を投入。まさに、女子が好きなコンビネーション。

ドヤジ屋

ランチタイムには、韓国のりとゴマ油を混ぜたおにぎりもセット。残ったチーズを絡めれば最高の〆に。

3.ヒーヒー汗をかきながら夏こそ食べたいピリ辛鍋!〈松屋〉

松屋

韓国の伝統鍋「カムジャタン」の名店はこちらの老舗。

松屋

真っ赤に煮えたスープの素は、コラーゲンにえごま、ニンニクに唐辛子と、おいしいだけじゃなく健康や美容にもよさそうだ。ゴロゴロのじゃがいもと、じっくり煮込んだ豚の背骨を箸でホロホロと崩して食べる。2~3人前で3,000円(中)。

松屋

つまみは、オモニ特製のキムチで決まり!

4.揚げたての甘辛チキンをテイクアウトスナックに。〈春川鶏カルビ〉

春川鶏カルビ

現地では庶民フードの「ヤンニョムチキン」を、新大久保で先駆け的に売り出した揚げ物店。

春川鶏カルビ
春川鶏カルビ

甘辛い濃厚ソースをまとったフライドチキンは、食べるほどになぜか食欲増進。屋台風の店内でいただけばビールも止まらない!200円で食べ歩き用の紙コップに入れてくれるので、スナック感覚でパクつきながら街巡りというのも、ツウの遊び方。

5.トロ~ッと溶けたチーズは見てるだけでも興奮モノ♡〈市場タッカルビ〉

市場タッカルビ

チーズタッカルビブームの火付け役となった専門店。

市場タッカルビ
市場タッカルビ

大人気の理由は、辛さをマイルドにするため、モッツァレラとチェダーの2種のチーズを使用したこと。そして、1週間熟成させたタッカルビソースに、鶏肉を長時間漬け込むこだわりも。ディナータイムは2人前2,480円だが、ランチは1,980円とお得に。

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(Hanako1138号掲載/photo : Daiki Katsumata illustration : Mai Beppu text : Yukina Iida)

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