涼しくなっても食べずにはいられない! 進化したキュートなルックスにぞっこんの「ソフトクリーム」7選 FOOD 2017.08.30

不動の人気を誇るソフトクリーム。くるくる渦巻いたキュートなルックスがさらに進化し、一大ブームに!見た目は勿論、素材を厳選し美味しさにこだわったものも続々登場…そんな今、おさえておくべき7軒をご紹介!

1.ただいまSNSを席巻中の懐かしキュートなルックス。〈MELTING IN THE MOUTH〉/広尾

MELTING IN THE MOUTH
看板メニューは、まるでおもちゃみたいなラブリーなフォルムの「ORIGINAL」480円(税込)
看板メニューは、まるでおもちゃみたいなラブリーなフォルムの「ORIGINAL」480円(税込)

看板メニューは、まるでおもちゃみたいなラブリーなフォルムの「ORIGINAL」480円(税込)。オーガニック牛乳を数種類ブレンドしたソフトクリームは、コクはあるのに雑味のない味わいだから、何個でも食べたくなっちゃう文句なしのおいしさ。どこを切り取ってもフォトジェニックな店内は、撮影にもバッチリ対応。シークレットメニューはインスタで。

2.紅茶味のソフトクリームに夢中になる女子が続出!〈Tea Stand…7〉/北参道

Tea Stand…7

埼玉県で紅茶専門店を営む、紅茶王子こと松本さんがオープンしたテイクアウト専門店。

Tea Stand…7

紅茶王子こだわりのオリジナルブレンドティーのほか、カラフルなトッピングがかわいい「ポップティーパフェ」780円(税込)が人気。ミルクの味に負けない香り高い紅茶フレーバーのソフトクリームと、店内で手作りする紅茶ワッフル入り。外観やベンチのピンクもキュート。

3.パリッパリの生地にハマる!新感覚ソフトクリーム。〈bondolfi boncaffē〉/代官山

bondolfi boncaffē

1855年にイタリア・ローマで創業したカフェ&バールから、夏にうれしいシーズナルメニューが登場。

bondolfi boncaffē

8月末まで期間限定販売の「桃のアラゴスタソフト」600円(税込)は、パティシエが毎朝焼き上げる香ばしいクロワッサン生地をコーンに見立てたユニークな逸品。コーンの中にはカスタードクリームがたっぷり詰め込まれ、爽やかな桃のピューレ入りのソフトクリームとも相性抜群。

4.デセール感覚でいただくワンランク上の味わい。〈LAITIER〉/北参道

LAITIER

フレンチ出身の青木シェフとパティシエの奥様がオープンしたソフトクリーム専門店。奥様の実家、静岡県大美伊豆牧場の新鮮な牛乳を使用したソフトクリームは、軽やかでミルキーな味わいが評判。

LAITIER

人気は、仏菓子のヌガーグラッセをアレンジした「ハチミツと3種のナッツのソフトクリーム」780円。キャラメリゼしたアーモンドやオレンジピールがいいアクセントに。

5.【閉店情報あり】コールドストーンが手がけるソフトクリームに注目!〈COLD STONE EXPRESS〉/新宿

COLD STONE EXPRESS

〈コールド・ストーン・クリーマリー〉の新ブランドが登場!

COLD STONE EXPRESS

ころんと愛らしいルックスのソフトクリームは、北海道産の生クリームを贅沢に使用したコールドストーンで人気の「スイートクリームアイスクリーム」を再現。こってり濃厚でリッチな味が魅力。ワッフルコーンは全7種。写真は左から、「ホワイトプレッツェル」と「レインボー」各M 550円(税込)。綿あめで包んだ「リッチコットンクラウド」も。

6.リキュール×ソフトクリーム、大人のペアリングを堪能あれ。〈MiLKs〉/恵比寿

MiLKs
MiLKs

オーナーが1年もの歳月を要して開発したこだわりのソフトクリームは、口の中でスッと溶けるさっぱりした後味がやみつきに。数滴たらすだけで芳醇な味に変化するのを楽しめるリキュールは100種を用意。カカオニブや酒粕パウダーなどのトッピングも自由にどうぞ。2種類のリキュールが選べる「ミルクスプチ」1,280円など。

7.日本限定ソフトクリームはチョコ好き歓喜の垂涎モノ!〈HUGO & VICTOR 銀座マロニエゲート2店〉/銀座

HUGO & VICTOR 銀座マロニエゲート2店

パリで人気のショコラティエが手がける、日本でしか味わえないスペシャルなソフトクリームが登場。

HUGO & VICTOR 銀座マロニエゲート2店

「チョコレートソフトクリーム マカロン付き」600円は、カカオ70%のビターチョコレートを使用し、上質なカカオ感とキレのある酸味を堪能できる大人のための味わい。スッキリした後味なので、この季節にピッタリ。パリから空輸されたマカロン(味は日替わり)も楽しめておトク。

(Hanako1138号掲載/photo : @6151 text : Mikiko Okai)

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