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同僚
- うどん 谷や 和「うどん馬鹿」を自称する谷和幸さんは、地元香川の有名店〈もり家〉で修業を積んだ。讃岐うどんの格を上げたい、との熱意を胸に独立。今も勉強中という谷さんのうどん作りが始まるのは毎朝5時から。小麦を練り、生地踏みをし、空気を何層にも含ませる。すると抜群の弾力が生まれ、コシの強い麺が完成。目指すうどんに近づけるため、湯がく水や締める水の状態も調整するという。 うどん専門店〈谷や〉に続き、今年2月開店した和食とうどんの店。
- 自然食・オーガニック 野菜料理 WE ARE THE FARM EBISU日頃の野菜不足を解消できる一軒がコチラ。千葉県佐倉市の自社農園から朝採れのオーガニック野菜が毎日届く。素材の持ち味を生かした調理法を用い、醤油麹や輪島産の塩などでシンプルに味付け。年間約150種類が育てられ、珍しい野菜が続々入荷するので行くたびに新しい発見が。どの料理も野菜の力強い味わいがガツン! と。
- ビストロ フレンチ Pignon「フレンチの技法を生かしながらも、旅行先で得たインスピレーションを元に、自分なりにおいしく進化させた料理を作ることが多いです」と吉川倫平シェフ。スパイスやハーブを使い、味に奥行きを感じられるように仕上げた料理は、盛り付けも斬新。1皿で満足できる料理を提供したいとポーションは大きめ。何度も訪れたくなる! 吉川シェフの巧みな技が眺められるオープンキッチンのカウンター席が特等席。
- ステーキ ビストロ HyLife Pork TABLE日本人向けの輸出豚としてカナダで育成されたハイライフポーク。この味に惚れ込んだ代々木八幡のイタリアン〈LIFE〉のシェフ相場正一郎さんがプロデュースしたレストラン。軟らかく揚げたスペアリブや、時間をかけた自家燻製のローストポークなど、塊で豪快に仕上げたメニューは、豚肉の旨味を実感させる皿ぞろい。
- 餃子 按田餃子昼時を過ぎた午後にも食バランスがいい水餃子定食やおかずかけごはんが食べられると、お腹をすかせた近所のファンがやってくる。巷の餃子ブームもどこ吹く風。淡々と彼らのために餃子を包むスタッフの姿が頼もしい。 餃子は水餃子のみ。鶏か豚肉をベースに風味の異なる全4種の茹でたて水餃子は、どれもすーっと体に染み入る滋味がある。はと麦を配合する独自の皮は素朴な粉の風味をたたえ、大根と搾菜、白菜と生姜など、具野菜の取り合わせは特別な素材でこそないが、互いを引き立てるいい組み合わせ。まずはタレ無しでその優しい風味を味わいたい。 水餃子4種+豚そぼろ飯+海藻湯の水餃子定食972円。美容の味方! キクラゲや金針菜たっぷりのラゲーライス、発酵茶も人気。
- アメリカ料理 ピッツェリア 800°DEGREES NEAPOLITAN PIZZERIALA発のナポリタンピッツェリアの日本1号店。ベースのピッツァを選んだら、約40種類の具材からトッピングをチョイスして、好みの一枚を注文できる。おすすめは、牛肉100%の手作りミートボール。ジューシーな肉の旨みがチーズやソースと溶け合い、予想以上のおいしさ! どれを組み合わせても、表面はサクッ、中はもちっと焼き上げた生地と好相性なので選ぶ楽しみも味わって。 マルゲリータ+ミートボール、アボカド、ホワイトマッシュルームのピッツァ1,480円。甘い香りのベリーレモネード480円。
- ピッツェリア PIZZERIA ENZO浅草橋駅のガード下にあるナポリピッツァのピッツェリア。中に入ると、クジラモチーフの石窯がお出迎え。カウンター席もあり、1人でも気軽に入りやすい雰囲気だ。約400度で素早く焼き上げたピザは、耳までおいしいモチモチ食感。この本格的な味がワンコインからいただけるというリーズナブルさも魅力のひとつ。デザートピザから名物の石窯焼き料理までお腹いっぱい楽しめる。 カルツォーネ850円。オレンジやレモンを漬け込んだ自家製サングリア480円は人気No.1ドリンク。
- カフェ サンドイッチ 【閉店情報あり】la kagu¯京都の行列が出来る喫茶店〈マドラグ〉が東京に初出店。京都店でも一番人気という卵サンドの特徴は、なんといっても驚愕の分厚さ。見るからにふわふわなだし巻き卵は、素材の風味を活かしたやさしい味わいで、ほのかな甘みのパンとマッチ。「ケチャップベースのソースとマスタードソースで食べる卵は、どこか懐かしい味でほっとします」
- サンドイッチ 喫茶店 はまの屋パーラー 日比谷店45年以上の歴史を持つ純喫茶の名店〈はまの屋パーラー〉の2号店。当時から看板メニューだった卵サンドは、薄めのパンに博多の焼き塩を加えたふわふわ卵焼きを挟んで完成。パンと卵が一体化した口溶けのよさといったら、感動もの。「5〜6種類のフルーツが入ったフルーツサンドとハーフにすると、デザート感覚も楽しめてお得です」 プラス50円でトーストも可。日比谷店限定の生搾り野菜ジュース1,000円(税込)も絶品。
- サンドイッチ パスタ 喫茶店 レンガ23年も前から愛されてきた「ホットサンド」は、沖縄の海塩をひとつまみ加えたオムレツをトーストでサンド。一口噛むと、ざっくり食感のパンからふわとろの卵があふれ、口の中でとろけ合う。味わい深い岩手県産ハムと新鮮な野菜を挟んだハムサンドも美味。「ツナやウインナーのサンドもあるので、卵以外も楽しみたい人におすすめ」(福田さん、以下同) サイフォンで淹れるコーヒー500円〜や、レトロな内観もじっくり味わいたい。
- オイスターバー ダイニングバー ビアバー ベーカリー 寿司 NEWoMan FOOD HALL〈ベーカリー&レストラン 沢村〉のほか、オイスターバー、アメリカンダイニング、ビストロ、鮨店など5店舗。〈沢村〉のアイスカフェラテS 450円とカスクルートジャンボン580円。
- バー 居酒屋 沿露目日本酒と肴をバースタイルで楽しめるカウンター酒場。イギリス製のジンとトニックウォーターで作るレモンサワーは上層は炭酸多めで爽快に、飲むほどにジンや果実味が濃くなる。「最後まで飲んで完結する一杯」と店主の大野尚人さん。11月開業の新店では5種のレモンサワーを提供予定。900円。
- ビアバー TITANS Craft Beer Taproom & Bottle Shop今年8月にオープンした、アメリカンクラフトのインポーターの〈AQベボリューション〉と〈Beer Cats〉2社のコラボ店。樽生は約10種類、大瓶もそろうボトルや缶のビールは、100種類以上がずらり。自社で手がける宇都宮餃子は、ビールとの相性が抜群。近隣の店の寿司や焼きとんをはじめ、おつまみの持ち込みもOK。オープン間もないものの、地域の店も巻き込み早くも町を活気づける存在に! 樽生700円〜、赤・白ワイン800円、プレッツェル、ピスタチオなどスナック300円。
- スペイン料理 バル シラントロ 代々木上原バル店名はスペイン語でパクチーの意。香り重視のラテン料理とワインをそろえる。フライドポテトはトリュフ風味のとろとろタマゴのせ。香り高いトリュフオイル入りのスクランブルエッグがポテトと好相性だ。780円。
- バル 天ぷら 蕎麦 EBISU FRY BAR神戸の人気店〈ISOGAMI FRY BAR〉が2016年春に東京進出。「ニューヨークに出店するなら」というテーマの元、モノトーンで統一した都会的な空間に。自慢の天ぷらはスモークチーズと淡路たまねぎ、煮穴子と有馬山椒といった食材の組み合わせを楽しませる創作系が中心。兵庫産の日本酒、カリフォルニアワインなどと合わせてどうぞ。
- 居酒屋 よか晩や名物は揚げたてのさつま揚げ450円。焼酎400円~との相性も抜群(各税込)。焼酎のラインナップは芋を中心に約20種類。オリジナルのサワー含め飲み方もいろいろ。 焼酎「八幡」の水割りを約1週間寝かせた前割りは必飲。
- その他西洋料理 29Rôtie日本酒の名店だが、実はワインの品ぞろえもかなりのもの。ぬる燗1合850円~で生ハム3種盛り合わせ1,800円の脂を溶かしながら味わうのが〈29Rôtie〉流。(各税込・サ別) タンドール窯で焼く豪快な肉料理もウリ。ジビエ料理も多数。
- 小料理屋 居酒屋 さいめ店主の嶋田寛元さんが食べて育った地元・埼玉の有機野菜や肉を、繊細な味つけで堪能できる。酒のセレクトは、「滋味深い料理を支えるもの」が基本。結果、日本酒100種前後をメインに、ワイン約3種、クラフトビール3種に絞られた。山本亮平など作家ものの酒器も趣あり。
- 居酒屋 SUGAR Sake&Coffee店に並ぶ日本酒は、燗上がりする西日本のものがずらり。そのセレクトから、店主の佐藤健一さんが吉祥寺〈にほん酒や〉出身という背景が垣間見える。一方で独自路線なのが、中国酒にも力を入れているところ。中国酒と日本酒、どちらにもよく合う、スパイシーなアジアン料理が柱に。
- 居酒屋 日本酒 多田店主自ら訪ね歩いた蔵元の日本酒は、同銘柄の飲み比べも楽しめるコアな品ぞろえ。
- ビストロ ワインバー 神田ワイン食堂パパンこの界隈では珍しく夜遅くまで営業していて重宝。330種類以上のワインが並ぶ壁一面の陳列棚は圧巻。
- 京料理 おかみ丼々 和田京都のうどん店〈大阪屋〉から継承しただしを使うおばんざいが人気。店内は落ち着いた雰囲気で、女性のひとり客も多い。
- 居酒屋 酒肴 タキギヤ手間暇かけて仕込んだ古典酒場の王道的な肴と、約30種の純米酒が楽しめる荒木町の名店。18時以降の入店は予約がベター。
- オイスターバー Cafe & Wine Wine F.O.T飲み放題120分(料理含まず)1,000円がお得で人気。当日限定料理6品2時間飲み放題コース3,000円も。
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