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- ベーカリー ヒッポー製パン所海に臨むパン屋さん〈ヒッポー製パン所〉。オーナー安元信一郎さんはもともとパティシエ。「パンの中ではバゲットが好き」と焼きたてをずらっと並べる。なかなか壮観だ。バス停をあしらったパンの焼ける時刻表やカバの看板など、可愛らしいエクステリアと背後の海に、一度訪れたらファンになる人は多いに違いない。 海を見ながらコーヒーはいかが。
- カフェ コーヒー専門店 DIXANS尾山台の人気パティスリー〈ドゥ・ボン・クーフゥ〉の新店ではケーキとコーヒーのマリアージュが楽しめる。ここで密かな人気を集めるのが吉祥寺〈EPEE〉の黒糖パンを使った厚切りトーストだ。9㎝角のキューブ型パンを半分にカットし、塩気の効いたバターをたっぷりのせて焼き上げると、黒糖の素朴な甘さが引き立つ。600円。
- 喫茶店 喫茶アロマ昭和39年から続く喫茶店では創業時から、浅草〈ペリカン〉の角パンでトーストを提供。角パンの中でも、食べやすい「小角」が店の定番。「外サクサク、中ふんわりにするにはヒーターとパンの距離が大事」と話す店主の藤森甚一さんは、ポップアップ式トースターに入れたパンを絶妙な頃合いで返し、ベストな食感に。ジャム、ピーナツバター各130円。
- カフェ MONTO TABLE野菜たっぷりのメニューが早くも評判に。ランチ1,800円。
- コーヒー専門店 六珈松山直広さんがハンドドリップで丁寧に淹れるオリジナルブレンドは、かるめ、濃いめの2種。こぢんまり居心地よい空間。六珈ブレンド450円。
- カフェバー サンドイッチ 15℃毎日きちんとしたものを食べてほしいという思いは、系列のパン店〈365日〉と一緒。朝食はパンにとどまらず屋久島から取り寄せるこだわりの干物がメインの定食を置き、ランチは吉祥寺の〈肉山〉セレクトの宮古牛100%パティのバーガーを。夜はパンと寄り添う惣菜が並ぶ。体にいいものを欲した時に。 カウンター内のロースターで自家焙煎も。エチオピアの豆をメインに扱う。
- カフェ サンドイッチ café 1886 at Bosch自動車機器などを扱うドイツの〈Bosch〉社屋1階にあるカフェで、評判なのがグルメサンドイッチ。考案したのは肉フレンチの名手〈Mardi Gras〉の和知さん。ライ麦パンとドイツソーセージがコンビの「スラバ」、ザクッとした歯触りのドイツ版ハムカツサンド「ウィーン」など。ドイツワインとともに味わいたい。 〈トリバコーヒー〉のコーヒーも◎
- パスタ 喫茶店 フォーシーズン築地で働く人たちを中心に35年前から支持され続けている。具材を炒める際にケチャップの味を邪魔しないように、バターではなくマーガリンを使うのがこだわり。サラダとゆで卵が添えられているのがうれしい。あさりなどの魚介類を使ったスープスパゲッティーも。
- カフェ 甘味処 丸の内 CAFE 会タリーズコーヒーと伊藤園がコラボした唯一のフルサービスカフェ。店内で手作りのティラミスは、抹茶エスプレッソとあんこ、黒蜜をスポンジに染み込ませ、クリームチーズやマスカルポーネなどのチーズクリームを重ねる。和洋が混ざり合うこの一皿にはお茶はもちろんコーヒーも好相性。数量限定の看板メニューだ。
- カフェ ダイニングバー GOOD MORNING CAFE&GRILL 虎ノ門朝活の人も立ち寄る早朝のオープン時。人々が集う活気のあるランチタイム。素材の良さを活かしたグリル料理を中心にビストロとして使える夜。時間帯ごとに特色があって、いつ足を運んでも楽しい時間が過ごせる。国産にこだわり、各地からとりよせた野菜の料理も店の名物のひとつ。 開放的なテラス席に座れば優雅な気分が味わえる。
- カフェ コーヒー専門店 スタンド Latte Art Junkies Roasting Shop 北野天満宮店「いろんな地域から人が集まる場で発信できたら」と、北野天満宮のそばに11月にオープンしたスタンド。ラテアートチャンピオンであるバリスタ大西剛さんが「納得する味を出しつづけたい」と自家焙煎。新鮮な豆はスチームミルクがのりにくく、実はラテアートしづらいがテクニックでカバーし、おいしさ最優先で。しっかりとコクがあるのに、えぐみがなく軽やか。羊羹やチョコといったコーヒーの可能性を広げるチャレンジも注目。 1号店は鞍馬口に。
- コーヒー専門店 WANDERERS STANDこだわったのは自分たちが好きな、旅先の屋台の気楽さと、おいしいコーヒーとパン。コーヒーはオーナーと同郷の友人、東京・代々木〈Little Nap COFFEE STAND〉店主直伝の抽出法と豆で。金沢のブックカフェ〈OH LIFE〉のレシピで焼くパンは、パン好きの京都っ子がウワサするおいしさ。どちらもスタッフが月1ペースで研修に出向き、スキルアップがつづく。世界の料理が楽しめるpopupイベントも不定期で企画中、ぜひ注目を。 イベントはInstagramやFacebookで。
- イタリアン osteria Sempre河原町三条のバーカロ〈イル・ランポ〉などの料理長を経て独立した前慎哉シェフ。地元・奈良の自然農法野菜や豚肉、舞鶴直送の鮮魚を使い、食材の味を堪能できる直球な調理法で食べ手を魅了。塩気をギリギリまで効かせてふっくら仕上げる魚の炭火焼や、シンプルなトマトソースのパスタなど、知っているはずの味がより鮮烈な印象となって心に残る。 予約がベター。グラスワイン500円〜。(全て税込)
- 喫茶店 ミカド珈琲店 日本橋本店創業は、コーヒーがまだ一般的でなかった昭和23年。3種類あるモーニングメニューの中で特に人気なのが「トーストセット」だ。厚切りにしたイギリスパンは一口で食べやすいよう、ブロック状に入れた切り込みに本バターが溶けて、絶妙な塩加減のトーストに。創業当時からのオリジナルブレンド「日本橋ブレンド」とともに心地よい朝の時間を過ごすことができる。 東日本に7店舗を展開。
- カフェバー マンダリン オリエンタル 東京 オリエンタルラウンジ世界有数のトラベルガイドで五ツ星に輝いたホテルの最上階、38階に位置するレストランでは3つのタイプの朝食を用意。おすすめは好みの卵料理が選べる「ル アメリカン」だ。山梨県で採れたハーブ卵のエッグベネディクトは、濃厚かつクリーミーな味わいでオマールエビのビスクソースと相性抜群。天気がいい日には窓から富士山が眺められるという都心のパワースポットでゆっくりと。 「ル アメリカン」のほかには「パリジャン コンチネンタル」「和朝食」がある。
- 喫茶店 CAFE仏蘭西屋名物はマカロニのかわりにスパゲッティを使ったオリジナルのスパグラタン。ホワイトソースとトマトソースを合わせて作る特製ソースは、風味付けにニンニクが少量加わりスパゲッティと好相性。ベーコン、アスパラ、ミモレットチーズをトッピングし、285度の高温でサッと焼き上げできたてあつあつを提供している。 「スパグラタン」は単品930円(税込)もあり。
- 洋食 パークサイドダイナー特製のベシャメルソースは、代々の料理長に受け継がれてきたホテルが誇る伝統の味。マカロニはあえて柔らかめに仕上げ、ソースをほどよく含ませた日本流のスタイルで提供している。小海老が彩りよく鎮座する様は、まさに洋食のお手本のような美しさ。手間暇かけたその味に、一度食べたら誰もがファンになってしまうとか。 「マカロニグラタン」はスモール1,300円(税込)もあり。
- レストラン bills 銀座昨年10月にオープン。シドニー発のアフタヌーンティーセットが楽しめるのは、世界中のbillsのなかでもここだけ。 “世界一の朝食”と名高いリコッタパンケーキや、“世界一の卵料理”と評されたスクランブルエッグのサンドイッチなど、billsを代表するメニューが勢ぞろい。取り皿には〈リチャード・ジノリ〉を使用。端正な形とやわらかな色合いが美しいティーカップは、有田焼の「1616/arita japan」。店内の随所に、現代アートがディスプレイされるという、創業者のビル・グレンジャー氏によるコーディネーションやインテリアも気分を盛り上げてくれる。 アフタヌーンティーは12:00〜19:00限定、要予約。
- カフェ ダイニングバー ベーカリー CROSSROAD BAKERY恵比寿西交差点にある使い勝手抜群のベーカリーカフェ。スタイリッシュな店内には、奥の工房で作られた惣菜系から菓子パン、バゲットまで約70〜80種類以上のパンが並び、飛ぶように売れていく。併設のカフェには、その焼きたてパンを使った多彩なメニューが目白押し! 食に敏感な恵比寿ユーザーをとりこに。 西海岸スタイルの開放的なカフェ。パンの器にスープをたっぷり入れたブレッドボウルや、カリフォルニアスタイルのグリルサンドやバーガーなど、オールデイブレックファストを本格コーヒーとともに朝から夜まで楽しめる。
- その他専門店 野菜料理 TRIPLE Rヨガ教室やランステーションの集まる馬喰町に、スポーツの種目別に栄養価を考えたサラダを提供するお店が登場。カラダづくりに必要な14品目の栄養素を意識し、レンコンやカブなど8種類の野菜をミックスしたベースサラダの上に、疲労回復効果の高いポテトサラダをプラス。「ネギコンビーフ」「かぼちゃと挽肉のスパイシー炒め」「アンチョビエッグ」など10種類のポテサラはどれも独創的で楽しい! マッシュボウルサラダ1,200円。植物性食材だけで作るヴィーガンプリン760円(各税込)はかぼちゃ味。
- オイスターバー ダイニングバー ビアバー ベーカリー 寿司 NEWoMan FOOD HALL〈ベーカリー&レストラン 沢村〉のほか、オイスターバー、アメリカンダイニング、ビストロ、鮨店など5店舗。〈沢村〉のアイスカフェラテS 450円とカスクルートジャンボン580円。
- カフェ コーヒー専門店 デリ ハンバーガー ビアバー ベーカリー 寿司 FOOD & TIME ISETANマルシェやグロサリーが複合的につながる、品川駅の新しい憩いの場に。
- ベーカリー 15℃代々木八幡界隈の食シーンを牽引してきた〈365日〉が、今年ご近所にカフェをオープン。人気のモーニング700円~は毎朝7時から。ランチタイムには自家製パンのサンドイッチ750円〜やバーガーがいただける。ディナーはおつまみ系も充実するので、バー的にも使える。 パンや焼き菓子はイートインもOK。バナナブレッド380円は手土産にも人気。
- カフェ ダイニングバー FARM TO PARK RACINES〈RACINES Boulangerie & Bistro〉の系列店。夜は一品と自然派ワイン、クラフトビールが楽しめる。フレンチフライ ハラペーニョ&チリコンカルネは、メークインと男爵を混ぜ、食感豊かに。ハラペーニョの辛さが、ワインを呼ぶ味わいだ。833円。
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